アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーおすすめ比較ランキング!

アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーおすすめ比較ランキング!

本記事では、

「アダルトサイトを運営できるおすすめのレンタルサーバーを知りたい」
「アダルトサイトを運営する上で失敗しないレンタルサーバーの選び方を知りたい」
「多くのレンタルサーバーでアダルトサイトの運営が禁止されている理由が知りたい」

という方々に向けて、アダルトサイトを運営できるおすすめのレンタルサーバーを徹底紹介。

アダルトサイトを運営したい場合におすすめのレンタルサーバーの失敗しない選び方や、レンタルサーバーでアダルトサイトを運営する上でよくある質問も含めてどこよりもわかりやすく、かつ詳細に解説していきます。

レンタルサーバーを借りてアダルトサイトの運営を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーの選び方

アダルトサイトとは、18歳未満の閲覧が禁止されているコンテンツを発信するWebサイトのことです。「アダルトサイト」と呼称する場合、主に男性向けの「エロ(女性の裸や性的行為)」を扱っているサイトを指すのが一般的です。

アダルトサイトは、一般のWebサイトと違って法的規制や自主規制をしっかり意識しなければならず、通常のサイトでは考えなくていい問題を考慮しながら運営していかなければなりません。

ここではまず、そうしたアダルトサイト特有の問題や特性を意識した上で、アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーの、失敗しない選び方を解説していきます。

まずは利用規約を確認する

大前提として、「アダルトサイトの運営が認められているレンタルサーバー自体が少ない」ということをしっかり心に留めておいてください。

詳細は後述しますが、アダルトサイトには法律の規制や特有の問題点があり、アダルトサイトの運営自体を認めていないレンタルサーバーが多数派なのです。

そもそもが18歳未満はアクセスできないコンテンツという性質上、扱うコンテンツが非常にセンシティブで一般に公然と公開できるものではないということ自体が、アダルトサイトの運営を禁止するレンタルサーバーが多い要因でしょう。

そのため、そもそも「アダルトサイトの運営が可能なレンタルサーバーなのかどうか」はまず第一に確認する必要があります。多くの場合、利用規約に明確に禁止の文言が含まれているので、アダルトサイトを運営していきたいと思うなら、候補となるレンタルサーバーの利用規約はまず第一に確認しましょう。

利用規約やFAQ、コーポレートサイトなどにできる限り明確に「アダルトサイトの運営がOKである」旨が書かれているサーバーを選ぶと安心です。

アダルトサイトOKでも扱えるジャンルなどの範囲を確認する

一口にアダルトサイトと言っても、色々なジャンルがあります。

一般的にアダルトサイトと聞いて想像するコンテンツとしては「女性の裸などの性的コンテンツ(猥褻画像・映像を中心としたコンテンツやブログ等)の配信」があるでしょう。しかし、それ以外にも、たとえば「出会い系」や「ビデオチャット」など、コンテンツ自体に猥褻性はないような、割とソフトなものもあります。

こうした中から、規約違反にならない範囲を利用規約として定めているレンタルサーバーもあるので、基本的にはそうした規約に則った運営を心がけましょう。なお、当然ではありますが、児童ポルノや無修正など、明確に日本国内の法律に違反するものは絶対にNGです。

夜間のアクセス急増に耐えられるか

アダルトサイト特有の問題として、「時間帯によってアクセス数が偏る」というものがあります。多くのアダルトサイトで、主に夜間のアクセスが急増するという特性があるのです。

そのため、アダルトサイトを運営するのなら、夜間の時間帯にアクセス数がいきなり急増してもサーバーが不安定にならない、主に夜間帯でのアクセス耐性が高いレンタルサーバーがおすすめなのです。

クレジット以外の決済が利用できるか

これまたアダルトサイト特有の問題ですが、扱うコンテンツによってクレジットカード決済が利用できない場合があります。

これは非常にわかりやすい例があり、たとえば2022年に、超大手のアダルトコンテンツ配信販売サービス「FANZA」で知られるDMMにおいて、一部クレジットカード会社での決済取り扱いが終了したというニュースがありました。

公式発表では「諸条件が折り合わず」とされていますが、ネットではクレジットカード会社の方針でアダルトコンテンツに対して否定的であるからとする声も上がっています。

アダルトコンテンツを扱う場合、このように「明確に理由を明示されずに何らかの規制がかかる、取引に制限がかかる」ということが常にありうる世界であると認識しておきましょう。

そのため、クレジットカード以外の決済(たとえば電子マネー決済など)を含めて決済手段を豊富に想定しておき、できる限り幅広い決済が行えるサーバーを選ぶべきなのです。

ストレージ容量や転送量などスペックが十分であるか

意外と盲点となりやすいのが「スペック面」です。

アダルトサイトは、デザイン的にも非常に煩雑であるのが主流です。扱うコンテンツがそもそもメディアファイル(画像や動画など)が中心であるだけでなく、トレンド的にもユーザーの目を引くため大量かつ高画質な画像や動画でびっしりとページを埋め尽くすなど、明らかにサーバーに負担がかかるサイトデザインになります。

アダルトサイトを運営するなら、こうしたサーバーへの負荷に耐えられるよう、十分にスペック、特に大きなストレージ容量や転送量を持ったサーバーを選びましょう。

サイト表示速度は非常に重要

これも盲点になりやすいですが、「サイト表示速度」は非常に重要です。

一般的なWebサイトでもサイト表示速度は重要ですが、アダルトサイトではその傾向がより顕著といえます。

アダルトサイトでは、サイト巡回の動機が性欲という本能と結びついているからです。性欲を満たすという衝動性の高い動機でサイトを巡っているため、少しでも「なかなか画像が表示されない」という状態になると、すぐにサイトを離脱してしまいます。「お腹が空いている時に少しでも早く美味しいお店を見つけたい」という状態と同じと言えるでしょう。

そのため、サイト表示速度に定評のあるサーバーを選ぶことが必須となるのです。

表示速度に関しては何で決まるかというのが曖昧であるため、一概には言えないのですが、最低限、サーバーのCPUやメモリ容量・ストレージ容量など処理速度に直接関係するスペックがなるべく大きい方が、サイトの表示速度は高くなる傾向にあります。

また、WordPressでは特にキャッシュが表示速度に大きな影響を及ぼすため、キャッシュ周りの機能が充実しているかどうかも判断基準としては有効といえます。

安定稼働するサーバーを選ぶ

安定稼働するサーバーというのは、一般的なWebサイトでも重視される特徴ではありますが、アダルトサイトの場合は特に重要になってきます。

先述した通り、アダルトサイトでは、特定の時間帯に偏ったアクセス過多や高画質なメディアファイルの多さなどで、一般のWebサイトよりもサーバー負荷が大きくなりやすいです。サーバーが不安定になるとサイト離脱も顕著になるため、より一層安定性が重要視されます。

アダルトサイトを運営するのなら、通常のWebサイトよりもさらに厳しい基準で、安定稼働に定評があるサーバーを見定めた方がいいでしょう。

アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーおすすめ比較ランキング!

ここからは、国内サーバーに絞って、アダルトサイトを運営できるおすすめのレンタルサーバーを紹介していきます。料金やスペック、サービス内容なども含めて徹底比較していきますので、アダルトサイトを運営するためのサーバーを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

シンレンタルサーバー

シンレンタルサーバー

シンレンタルサーバーは、国内シェアNo.1のレンタルサーバー会社「エックスサーバー」のグループ企業であるシンクラウド株式会社が運営する、アダルトサイトの運営が可能なレンタルサーバーです。

最大の特徴は、「国内最速」「コスパNo.1」を謳う通り、圧倒的な性能に裏打ちされたサーバー処理速度を持ちながら、安さと両立させていること。

「超高速WordPress実行環境として知られる「KUSANAGI」を提供するプライム・ストラテジー社と2021年より技術提携を行なっている」ことからも、十分にその凄さは伝わるでしょう。

それでいて、最安の「ベーシックプラン」は月額539円〜、最上位の「プレミアム」プランでも月額3,080円〜と、プラン価格は非常に安価。リソース保証付きの「ビジネス」プランでも、月額1,254円〜です。

定期的にキャンペーンも実施しており、期間限定で利用料金初月実質半額などのサービスを受けられることもあるので、情報は定期的にチェックしておきましょう。

安価であるにも関わらず、「オールNVMe」かつRAID10構成という、非常に高速な処理性能と高い耐障害性を兼ね備えています。

「速度」には非常にこだわりがあり、第3世代「AMD EPYC™」という高性能CPUと、PHPの大幅な高速化・安定化を実現する「Xアクセラレータ Ver.2」も搭載。アクセス集中時にも安定高速な動作を約束する「nginx」を採用している点でも、高負荷なアダルトサイト向き。

使いやすくシンプルなUI設計でも知られ、直感的に操作できる管理画面も魅力的です。

カラフルボックス アダルト

カラフルボックス アダルト

ColorfulBox Adult!(カラフルボックス アダルト)は、株式会社カラフルラボが運営するアダルトサイト対応のレンタルサーバーです。

「速度No1のアダルトレンタルサーバー」と謳う通り、アダルトサイトにとって重要な「表示速度」と「安定性」に特化したスペックで知られています。

迅速かつ効率よくコンテンツを配信する「CDN(Contents Delivery Network)」と、高速Webサーバー「LiteSpeed」およびHTTP/3への対応からも、速度への並々ならぬこだわりが見えます。

これにより、アダルトサイトの特性である「深夜帯の高負荷」にも負けない、快適で高速、かつ安定性の高いサーバー運用を可能にしているのです。

また、アダルトサーバーでは通常サーバーとの差別化も図っており、コンテンツ規制をより広く設定し、ディスク容量もより多く提供し、CDNにより高負荷時においても安定したコンテンツ配信ができるようになっています。

海外でも話題の次世代セキュリティ「Imunify360」や、自動バックアップに加え地域別バックアップを採用することで、セキュリティ上の高い安全性を確保しつつ、データ保全の安全性も兼備。

たくさんのプランを用意しており、アダルトサイトに特化した需要に沿ったキャッチコピーで選びやすくなっている点も魅力的です。公式サイトでは、アダルトサイトを運営するなら「BOX2」プランからの開始をおすすめしています。

mixhost adult

mixhost adult

mixhost adult(ミックスホスト アダルト)は、株式会社アズポケットが運営する、アダルトサイト対応のレンタルサーバーです。多くのレンタルサーバーでは物理サーバーが一般的であるのに対し、mixhost adultは先進的なクラウドサーバーを採用しています。

最大の特徴は、クラウドサーバーならではの「セキュリティ」と「安全性」。物理環境ではなく仮想環境にサーバーを置くことで、複数のサーバーで多重化された盤石の体制でサーバーを運用することができます。

もし特定のサーバーがダウンしたとしても、併用している他のサーバーに切り替わるだけなので、常に安定したリソースを確保できるのです。

また、クラウドサーバーならではの別地域へのバックアップ機能も要注目で、特定の地域で災害が起きてサーバーがストップしても、別地域でバックアップをしているため、サーバーデータを失うリスクを極限まで無くすことが可能となっています。

自動バックアップは1日に1回、過去14日分のバックアップを自動で取得。クラウドだからこその厳重なセキュリティ対策で悪意のある攻撃からもデータを守ります。

アダルトサイトならではの需要として「プライバシー保護」にも特化。セキュリティサービスを長年取り扱ってきたノウハウが蓄積されており、個人情報保護の観点からも安心して任せることができます。

JET BOY

JET BOY

JET BOY(ジェットボーイは、株式会社ライムテックが運営する、アダルトサイト対応のレンタルサーバーです。

最大の特徴は、とにかく「格安」であること。それもそのはず、最も下位のプラン「ミニ」では月額550円から利用可能という、他にはなかなかない安さを実現しています。

一般向け最上位のプレミアムプランでも、年契約なら月額2,178円〜利用可能で、ビジネス向け最上位でも月額8,338円と1万円を大きく切る安さ。

プランの違いはあくまでもスペック面の割り当てリソースの量の違いであって、たとえ下位のプランであっても、サイトレスポンスは上位プランと同等なので、「業界最高水準のコストパフォーマンス」を謳っています。

プランページは月のPV目安量も掲載されていて、PV数に応じてプラン選択が可能という点もわかりやすくておすすめ。今なら初期費用半額&14日間無料お試しの限定キャンペーンを実施中です。

iCLUSTA+

iCLUSTA+(アイクラスタプラス)は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が運営する、アダルトサイト対応のレンタルサーバーです。

カラフルボックスやmixhostと違いアダルトをターゲットにした専用サイトがあるわけではありませんが、アダルトサイトの運営は許可されています。

最大の特徴は法人向けに特化したレンタルサーバーであること。中でもアダルトサイト向けに役立つ機能としては「スケールアップ機能」があり、アクセス急増時にも自動で(課金なしで)データ転送量を増やしてくれます

GMOインターネットグループの29年の運用実績に裏打ちされたクラスタ技術によって、サーバーの安定稼働にも力を入れており、サーバーの安定稼働率は100%を保証している点も魅力的です。

契約期間が幅広く用意されており、契約が長期であるほど月額費用が安くなる点も、長期契約が前提となる法人向けレンタルサーバーとしての強みといえます。24ヶ月・36ヶ月の長期契約なら初期設定費用も無料です。(1〜12ヶ月契約の場合は5,500円)30日全額返金保証もついています。

スクロールできます
アダルト対応レンタルサーバー名月額料金(12ヶ月契約の場合)スペックアダルト規制の内容無料お試し期間
シンレンタルサーバースタンダードプラン:月額1,780円スタンダードプラン
vCPU:8コア
メモリ:12GB
ストレージ:1000GB(NVMe SSD)
FAQにて「アダルトサイトの運営は可能」と明言されている。「ただし、無修正・児童ポルノなど、法令又は公序良俗に反する内容は禁止」10日間(サーバーお申し込み日からお支払い期限日まで)
カラフルボックス アダルトBOX2プラン:月額1,166円(初月は割引で583円)スタンダードプラン
vCPU:6コア
メモリ:8GB
ストレージ:700GB(SSD)
アダルトサイト運営に特化した訴求サイトあり30日間
mixhost adultプレミアムプラン(36ヶ月契約):2,980円 (税込3,278円) (初月は70%OFF 900円)
ストレージ容量無制限アダルトサイト運営に特化した訴求サイトあり
アダルトサイト運営に特化した「専用アダルトレンタルサーバー」も設計されている
30日間返金保証
JET BOYスタンダードプラン:月額1,518円スタンダードプラン
vCPU:6コア
メモリ:12GB
ストレージ:200GB
明確にOKという文言もないが、明確に禁止する内容もない(児童売買春等、違法行為に結びつく行為を禁止している)14日間無料お試し
iCLUSTA+レギュラープラン:月額1,551円レギュラープラン
ストレージ:最大500GB(SSD)
FAQにて「アダルトサイトの運営は可能」と明言されている。「ただし、アダルトサイトにかかわらず、法令または公序良俗に反する内容は禁止」30日間全額返金保証制度

 

アダルト禁止のレンタルサーバーが多い理由

アダルトサイトというコンテンツには、それ自体に多くのリスクがあります。

そのため、一般的なレンタルサーバーでは、アダルトサイトの運営自体を規約で禁止していることが多い、というのはすでに説明した通りです。

ここからは、なぜアダルトサイト禁止のレンタルサーバーが多いのか、その理由を紹介していきます。

日本では無修正のアダルトコンテンツの配信等が法律違反になる

日本国内の法律では、無修正のアダルトコンテンツの配信が禁止となっています。

これは、アダルトサイトに限った話ではなく、アダルトビデオや成人雑誌などあらゆるコンテンツに言えることです。

アダルトサイトはそれ以外のアダルトコンテンツに比べて気軽にアクセスできる一方で、一般的には「公然と見るべきではない」とされる心理的障壁もあり、かつ「18歳未満はアクセスできない」というある程度閉鎖的なツールでもあり、運営側の秘匿性も高くなってます。

こうした特性上、アダルトサイトで違法コンテンツを織り交ぜて配信することに対して罪悪感が少なく、安易な感覚で違法コンテンツが蔓延っている現状が問題視されています。

そうした違法コンテンツの温床になりやすいアダルトなコンテンツを扱う時点で、アダルトサイトは世間的に見て警戒される傾向にあり、それがアダルトサイト禁止のレンタルサーバーを増やす要因となっているといえるのです。

犯罪に加担するリスクが高い

先述した通り、日本では無修正のアダルトコンテンツの配信が禁止されています。

また、成人向けコンテンツを扱うアダルトサイトが、児童ポルノやディープフェイクポルノなど明確に法律に抵触するもの、著作権違反となるコンテンツ(アダルト写真集や同人誌の無断転載など)の温床となりやすいと考えられるのはすでに説明した通りです。

また、そうした環境においては、明確に法律に違反してやろうという気持ちがなくとも「知らず知らずのうちに」犯罪に加担してしまう可能性も高いといえます。

アダルトサイトにおいて違法コンテンツが配信されている場合、その責任はサイト運営者だけでなく、レンタルサーバー側にも飛び火してしまいます。

たとえ法律上責任を問われなかったとしても、倫理的に「違法なアダルトコンテンツの発信に協力している」といった言われなき批判に晒され、企業のイメージダウンに繋がってしまうリスクがあるのです。

規約を厳しくせざるを得ず「規約違反」になりやすい

アダルトサイト運営者側の遵法意識の低さや、もしユーザーが違法コンテンツを発信していた場合のイメージダウンのリスクを考え、レンタルサーバー側も明確なアダルトサイト締め出しを行ったり、より厳しい規約を設定したりするなどで、アダルトサイトの運営を制限しています。

自身に責任問題がいくのは誰しもが嫌ですから、どうしても規約を厳しく設定せざるを得ないのです。

また、アダルトサイト運営に関する明確な規約は設けずとも、「公序良俗に反する」など曖昧な文言でアダルトサイトなど「危険なコンテンツ」の運営を避けてください、と暗に伝えているようなレンタルサーバーも見受けられます。

そうしたサイトでも、アダルトコンテンツを扱うとそうした曖昧な定義に引っかかって、サーバー利用停止などのペナルティの対象とする場合も少なくありません。

特定の時間にアクセスが偏るためサーバー側の負担が大きい

アダルトサイトには、先述した通り「夜間帯にアクセスが偏って増える傾向がある」という際立った特徴があります。

要は、一般的なWebサイトに比べると極端に大きな波のある状態となるわけで、こうした不安定な特性に対応するために、特殊な設備投資などは本来したくないというのがレンタルサーバー会社の本音でしょう。

こうした本音が影響して、アクセスに波の大きいアダルトサイトを禁止するという方向に動くのも、考えられなくはありません。

ただでさえ法律的にアウトだったりグレーだったりするコンテンツの攻防もある中で、こうした不安定性もあるとすれば、多くのレンタルサーバー会社がアダルトサイトを敬遠するのも必然といえるかもしれません。

海外のレンタルサーバーでも日本の法律が適用される

アダルトサイトを運営する上で考慮しなければならないのは、「海外のレンタルサーバーを利用していても、日本の法律が適用される」ということです。

海外のレンタルサーバーを利用していても、アダルトサイト運営者が日本に住み、日本国内に向けてアダルトコンテンツを発信している限り、日本の法律が適用されます。

たとえば、無修正の画像や映像などのコンテンツは、たとえ海外サーバーにそのデータを移して公開していても、運営者が日本に住み、ターゲットを日本国内向けに運営している時点で、日本の法律が適用され、処罰の対象になります。

そして、すでに述べた通り、レンタルサーバー側もなんらかの誹りを受ける可能性は否定できません。

こうしたリスクの高さから、アダルトサイトの運営を禁止するレンタルサーバーが多いのです。海外サーバーでも日本の法律が適用されるのですから、「いわんや、国内サーバーをや」です。

アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーに関するよくある質問

最後に、アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーに関するよくある質問と、その答えを紹介します。

アダルト禁止のレンタルサーバーでアダルトサイトを運用するとどうなるのですか?

アダルトサイトの運営が禁止されているレンタルサーバーで、アダルトサイトの運営を行った場合には、「規約違反」となります。

具体的には、「規約違反によるペナルティの対象」となり、警告や規約違反の旨がメールで通知されることになるでしょう。そして、そうした警告に従わない場合、サーバー利用停止やサイト削除の対応が取られることになります。

ただし、悪質な場合は即刻サーバー利用停止やサイト削除の措置が取られる場合もあります。

そして、時間がある程度かかったとしても結局はサーバー側にバレるものなので、アダルトサイトの運営が禁止されているレンタルサーバーでの、アダルトサイトの運営はそもそもしない、というのが大切です。

今までアダルトOKだったサーバーが急にアダルト禁止になる可能性はありますか?

はい。

これまではアダルトサイトの運営が認められていたレンタルサーバーであっても、今後規約違反が頻発したり、大きな犯罪の温床となってしまった場合には、そうした件を重く受け止めて規約更改によりアダルトサイトの運営が禁止される場合もあります。

そうした時は、抗議しても仕方がないので、おとなしくサーバー移転などの対応を行いましょう。

なお、そうした場合でも、適法範囲内でアダルトサイトを運営しているのなら、ある日突然サイトが削除されたり、サーバー利用停止の処分が即刻下されることはありません。

規約が変わりアダルトサイトの運営が禁止となる旨が事前にメール等で告知され、対応期間が設けられる場合がほとんどです。

こうした重要な連絡をしれっと寄越してくる可能性もあるので、レンタルサーバーからのメールは常に目を通しておくようにしましょう。

「法律に抵触する内容は禁止」などアダルト禁止の明記がないサーバーでアダルトサイトを運営することはできますか?

回答としては「できなくはない」となるでしょう。

規約が曖昧であれば、基本的に厳しくパトロールしたり取り締まったりということもまたないはずなので、そうした曖昧性を盾にしれっとアダルトサイトを運営していても、明確に法律に違反しない限りにおいては大丈夫な場合もあります。

ただし、往々にしてそうした曖昧な規約を持ったサイトであるほど「常識の範囲内で」という価値観のもと、即刻アダルトコンテンツが排除されることもありうるという視点もしっかり持っておきましょう。

使用しているレンタルサーバーで公開されているサイトの状況をリサーチするなどして、サーバー会社側がどういう温度感で対応してくるのかは事前に確認しておく必要があります。

一般的な価値観でいえば「危うきに近寄らず」がベスト。状況をリサーチしてみて「明記はされてないけれど、なんとなくダメっぽい」と感じた場合には、そうしたレンタルサーバーでのアダルトサイトの運営は避けるのが無難です。

アダルトサイトを運営できるレンタルサーバーおすすめまとめ

以上、アダルトサイトを運営できるおすすめのレンタルサーバーを比較&紹介しました。

また、アダルトサイトならではのレンタルサーバーの選び方や、多くのレンタルサーバーでアダルトサイト運営が禁止されている理由についても徹底解説しつつ、アダルトサイト運営に際してレンタルサーバーを利用する際によくある質問とその答えも紹介しました。

アダルトサイトというのは、ありふれているように思えますが、非常に特異なジャンルであり、非常に危うさのあるジャンルでもあります。

アダルトサイトを運営する目的でレンタルサーバーを選ぶなら、本記事で紹介した選び方や、アダルトサイトならではのリスク・問題点をしっかり認識した上で、慎重に検討するようにしてください。

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